開催概要
| 展覧会名 | 花のある暮らし ボタニカルアートとデザイン |
|---|---|
| 会期 | 2026年 9月19日[土]– 11月29日[日] |
| 休館日 | 月曜日(9月21日、10月12日、11月23日は開館)、 9月24日[木]、10月13日[火]、11月24日[火] |
| 開館時間 | 10時から17時(入館は16時30分まで) |
| 会場 | 府中市美術館 2階 企画展示室
*他会場への巡回はありません。 |
| 観覧料 | 一般1000円(800円) 高校生・大学生500円(400円) 小学生・中学生250円(200円) *10月10日(土)〜10月12日(月)は市民文化の日無料観覧日のため、どなたも無料。当日は混雑が予想されます。混雑時には入場制限を行いますので、あらかじめご了承ください。 *( )内は20名以上の団体割引料金。*未就学児無料。障害者手帳(ミライロID)等をお持ちの方と付き添いの方1名は無料。 |
| 主催 | 府中市美術館、東京新聞 |
| 協力 | 株式会社青木屋、マナトレーディング株式会社 |
| 後援 | ブリティッシュ・カウンシル |
| 企画協力 | 株式会社ブレーントラスト |
| お問合せ | ハローダイヤル 050(5541)8600 |
見どころ
ボタニカルアートは、植物学の研究から生まれた植物画のことです。植物図鑑の図版のように正しく特徴が捉えられ、かつ、一枚の絵としても楽しめる魅力のある作品をこう呼びます。本展では、ボタニカルアートがどのようにして生まれ、人々に愛されたのか、さらに、植物のモチーフが日用品のデザインとして生活に広がっていた様子もご覧いただきます。舞台となるのは18世紀後半から19世紀のイギリスです。
もともと植物の種類が少なかったイギリスでは、大航海時代に外国から次々と輸入される珍しい植物に人々が夢中になりました。そして、18世紀後半になると外国の珍しい植物や身近な園芸植物をリアルに描いたボタニカルアートの人気にも火がつきます。植物図鑑から切り取った植物画を部屋に飾ったり、食器の図柄にしたりと「花のある暮らし」に多くの人が憧れたのです。
さらに19世紀になると「人が幸せに暮らすためには自然は欠かせない」という信念を持ったウィリアム・モリスが、洗練された植物模様の日用品をデザインします。庭の草花を部屋の中でも楽しめる、そんな壁紙やテキスタイルで人々の暮らしを彩ろうとしたのです。
この展覧会では、イギリスを代表するボタニカルアート『カーティス・ボタニカル・マガジン』や『フローラの神殿』、さらにダービーやウェッジウッドの食器、ウィリアム・モリスの壁紙やテキスタイルなどで、イギリスの人々が憧れ続けた「花のある暮らし」をご覧いただきます。
みどころ1
ボタニカルアート 科学と芸術
ボタニカルアートは、絵として美しいだけでは役割を果たせません。花びらの数や形などの特徴が正しく捉えられ、さらに分かりやすく表現されていなければならないのです。それは、科学的な目を通して生み出された芸術と言えます。
ヤマヤグルマギク(キク科)
『カーティス・ボタニカル・マガジン』
1790年
みどころ2
『フローラの神殿』 世界一美しい植物図鑑
医師のロバート・ジョン・ソーントンが、最新の植物学の知識を広めるために編集した植物図鑑。一流の画家、最高の版画技術を用いた極めて贅沢なボタニカルアートの傑作です。
ゲットウ(ショウガ科)
『フローラの神殿』
原画:ピーター・ヘンダーソン
1801年
みどころ3
うつわの花々 ダービーとウェッジウッド
イギリスで磁器が発展したのは18世紀後半でした。この頃に創業したダービー社やウェッジウッド社が、図柄に取り入れたのが、当時、流行していたボタニカルアート。うつわの花々は食卓を華やかに彩りました。
ウォーター・リリー
「ダーウィン・サービス」/平皿
ウェッジウッド社
1807年–08年
みどころ4
幸せな生活と草花 ウィリアム・モリス
「人が幸せに暮らすために欠かせないものは、自然だ」と考えたモリスは、植物をモチーフとした壁紙やテキスタイルで、自然を身近に感じられる生活を生み出そうとしました。モリスの信念を受け継いだデザイナーたちも、数多くの植物柄をデザインしています。
ヒナギク
壁紙
デザイン:ウィリアム・モリス
1864年
イベント情報
2026年 10月18日 (日) |
展覧会講座 「花のある暮らし ボタニカルアートとデザイン」 日時 :2026年10月18日(日)14時〜(開場13時30分) 講師:音ゆみ子(府中市美術館学芸員) 会場:府中市生涯学習センター講堂 (府中市美術館より徒歩5分) 無料・予約不要(先着290名) |
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アクセス
〒183-0001 東京都府中市浅間町1-3
京王線府中駅から
- 京王バス武蔵小金井駅南口行き (一本木経由) 「天神町二丁目 (府中市美術館) 」❶下車徒歩3分
- 京王バス武蔵小金井駅南口行き (学園通り経由) 「天神町幼稚園」❸下車徒歩8分
- ちゅうバス多磨町行き「府中の森公園」 ❺下車徒歩6分
京王線東府中駅から
- 徒歩17分
- ちゅうバス多磨町行き「府中の森公園」 ❺下車徒歩6分
JR中央線武蔵小金井駅南口から
- 京王バス府中駅行き(一本木経由)「天神町二丁目 (府中市美術館)」 ❷下車徒歩3分
- 京王バス府中駅行き(学園通り経由)「天神町幼稚園」 ❹下車徒歩8分
お車の場合
- 美術館近くの府中市臨時駐車場 (無料)をご利用ください。



