日本美術を
飾ってみよう!
江戸時代の絵は、掛軸のほか屏風や襖など、いろいろな形をしています。そのため、本で見た作品の実物を、その後、展覧会やお寺で見てみると、見え方が違ってびっくり! ということがよくあります。百聞は一見にしかず。実物はぜひ、展覧会でぜひご覧いただきたいのですが、まずは小さなペパークラフトで襖絵や屏風のある空間に思いを巡らせてみてください。
日本美術で遊ぼう!
「へそまがり日本美術 禅画からヘタウマまで」には、大人が見ても子供が見ても驚くような、面白い絵がたくさんあります。ここでは、その中から「苦い」絵と、「かわいい」絵を選んで、紙遊びに仕立ててみました。くるくると絵柄を変えながら、今から何百年も前の画家たちが作り出した、美と造形をお楽しみください。